婦人科系疾患とは?
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「カイロプラクティックと何の関係があるの?」
「骨盤矯正のイメージが強いけれど、不妊や婦人科系の悩みとどうつながるの?」
そのように感じられる方も多いかもしれません。
不妊症をはじめ、生理痛・生理不順、
子宮内膜症や子宮筋腫、
月経に関するさまざまなお悩みと身体の関係性は、
日本では、まだ十分に知られていない分野だと感じています。
一般的な婦人科系の考え方
一般的な医療の現場では、
婦人科系の問題の原因として、
冷えや生活習慣、
環境の変化、
社会的ストレスなど、
主に外的要因が挙げられることが多いでしょう。
そのため、環境やライフスタイルを見直すことが、
改善策として提案されるケースが一般的です。
しかし、ここで一度、
別の視点から考えてみてください。
もし環境や生活習慣が原因だとしたら、
なぜ身体に症状として現れてくるのでしょうか。
症状に応じてピルの種類を変えたり、
ホルモン剤による治療が行われることもありますが、
それらは多くの場合、
症状のコントロールを目的とした対処であり、
根本的な改善を目的とするものではありません。
婦人科系のお悩みを抱えている方に、
ぜひ知っていただきたいのは、
無理に環境や生活を変えようとすることではなく、
身体の内側からのサインに目を向けるという考え方です。
カイロプラクティックの考え方
カイロプラクティックでは、
婦人科系の問題は、
身体の内側に要因があると考えます。
私たちが行うのは、
神経の通り道となる背骨の状態を確認し、
必要に応じてアプローチを行うことです。
それにより、
身体が本来持っているリズムが働きやすい状態へと
導くことを目的としています。
婦人科系の悩みでは、
「ホルモンバランス」がよく話題になりますが、
このホルモンバランスは、
自律神経によって調整されています。
自律神経は、
身体全体のリズムを司る大切な働きを担っており、
背骨によって守られています。
もし、背骨の歪みや骨盤のバランスの乱れによって、
神経の働きが妨げられていたとしたら、
ホルモンバランスが安定しにくい状態になる可能性も
考えられるのではないでしょうか。
この神経の働きの乱れこそが、
身体の内側にある要因の一つだと、
カイロプラクティックでは捉えています。
視点を変えることの大切さ
ホルモン剤やピルの使用が続くことで、
脳が外部からのホルモン供給に適応し、
結果として、
身体本来の分泌リズムが乱れてしまうケースもあります。
実際に、症状が落ち着いた後に薬を変更した際、
再び不調が出てしまったという声を、
現場で耳にすることもあります。
カイロプラクティックでは、
神経の流れを整えることで、
気候の変化や季節の移り変わりなど、
環境の変化に対しても、
身体が柔軟に対応しやすい状態を目指します。
脳が交感神経と副交感神経を適切に切り替え、
身体のリズムを保てることが、
環境への適応につながっていきます。
婦人科系の不調は、
環境やストレスに対する適応が難しくなっている、
身体からのサインとも捉えることができます。
そのサインに耳を傾け、
身体の声と向き合うことが、
本来のバランスを取り戻す第一歩になるのではないでしょうか。

